合唱からピアノに活かせること
- 高橋周子
- 2024年5月16日
- 読了時間: 2分
移動の合間に音源のデータを整理していたところ、
教員時代に顧問をしていた合唱部の音源を見つけました♪
久しぶりにその音源を聴くと、
思い出が蘇るとともに、歌うこととピアノ演奏とのつながりを改めて実感しました😌
ピアノは鍵盤を押せば音を出すことができますので、
ついつい指を動かすことや鍵盤を押さえることへの意識が強くなってしまいがちです💧
しかし、歌を歌うときのように
音と音の間をどのようにつなぐかを考えて弾いたり、
フレーズのまとまりを見失わずに弾いたり、
声部の横の動きを追いながら弾いたり
………と、
【楽譜から読み取って弾くこと】が大切です🎹
ですので、
レッスンの時には音を歌ってみたり、
○○(他の楽器)で演奏してみたらどうなる?と考えてみたり、
【弾くこと】に留まらないように気をつけています!
生徒さんの中には
「ピアノ以外の楽器をやってみたい!」
と言う方もいらっしゃいますが、
とてもいいことだと思っています🎶
(実際、私も興味から色々な楽器をかじってきました!)
また、
合唱では協和したハーモニーを奏でるために
よく【聴くこと】を大切にしていました。
ピアノでも自分の音をよく聴いて、
「今の演奏はどうだったか」
「どこをどうすればより良くなるか」
を考えることを大切にしています🎹
そのため、私のレッスンでは
「今の演奏はどうでしたか?」と
生徒さんにもよく質問し、
【考えること】や
【感じたことを言語化すること】
を大切にしています!
生徒さんの返答から私自身気付かされることもありますし、レッスンではとても学ぶことが多いです。
生徒の皆様、いつもありがとうございます😌
これからも、自分自身も教室も成長させていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします🎹
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